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Kennolyn Camps Campers’ FAQ

よくいただくお問い合わせをまとめました。ご参考にどうぞ!

わからないことがありましたら、お気軽にご連絡ください。

楽しい夏の体験ができますように応援しています!

Laughing Kids

◆サービス範囲

Q. 御社に何をお願いできて、何をお願いできないですか。

A. 弊社では書類作成や諸々の申請手続きの支援、キャンプへの問い合わせ代行などのコミュニケーション、またオプションサービスとしてキャンプ内での英語レッスンの提供や困りごと解消などを行います。基本的には書類関連のお手伝いや情報提供や、現地での荷物受け取りやチケット予約などといったちょっとした代行サービスがサービス内容とお考えください。

弊社で対応ができないことは、旅行代理店登録や運送運搬業者登録が必要となるような業務、例えばみなさんの運転手になるような行為です。チャーターなどの手配のお手伝いは可能ですので、お困りごとがありましたらご相談ください。

◆航空チケット・保険の手配

Q. 飛行機はいつのどこ行きの飛行機を取ればよいですか。

A. 最寄りの空港はサンノゼ空港ですので、サンノゼ空港への直行便がありましたら、キャンプスタート前日の便または当日の便をご予約ください。その際、お子さんの一人旅であれば、航空会社にサポートのサービスがないかご確認のうえ、申し込めるようでしたら、ぜひお申し込みください。キャンプのスタッフに受け渡すまで、入国手続きなどのサポートをするグランドスタッフがついてくれます。

サンノゼ空港便がない場合はサンフランシスコ空港行きの便をとってください。いずれの空港でも、無事キャンプスタッフがお迎えをしてくれているかの確認を弊社で行います。また、キャンプスタッフが帰国のために空港に連れて行ってくれますが、この際、ゲートまでキャンプスタッフはいけません。空港スタッフに頼む必要があるので、航空券予約後に航空会社にサポートサービスを依頼してください。

Q. 子供の送迎について教えてください。

A. 裁判の多い文化であることもあって原則、保護者が責任をもって子どもたちの送迎をすることが求められています。しかし、東海岸または海外から一人旅でやってくるお子さんは前日入りして、キャンプ側に送迎を頼むことができます(有料) 。保護者がアメリカにいらっしゃる場合は、ご自身で送り届ける必要があります。レンタカーまたはハイヤーを使い、送り届けてください。保護者も施設を見るためにアメリカに来る場合、2022年現在は帰りしか施設に立ち入れませんので、行きはお子さんだけ、帰りは保護者がお迎えという形を取ることをおすすめします。複数のご家庭がお迎えに行く場合は、全員のチャーターバスをご準備するなど、弊社でもサポートできる範囲でサポートいたしますが、原則ご自身での手配となりますことをご了承ください。なお、情報が重複しますがお問い合わせが多いので再掲します。保険の関係上、弊社の事業としてお子さんをキャンプに運転してお届けすること、お迎えに行くことはできません。弊社はそういったタクシー業ができる資格をもっていません。(空港での受け入れや送り出しなど、空港でのことのみに対応しています)

Q. 海外旅行保険について教えてください。

A. どこの保険でも、どの金額でもキャンプに参加することはできます。海外旅行保険は出国前にしか入れないので、渡米前にご準備するよう、ご注意ください。救援者費用は外さないようにしておくことをおすすめします。大きな怪我・病気をしたお子さんが一人で帰ることはまずないと思いますので、そのお迎えにかかる費用を負担してもらうことができます。また、ご参考まで、救急車を呼ぶと50万円ほど、止まらない鼻血の止血処置だけでも30万円ほどの請求がカリフォルニアの事例としてあります。入院は1泊50万円程度かかる場合も。そのため傷病に最低でも500万円はかけておくべきかと思います。私は念のためいつも1000万円の設定をしており、損保ジャパンのOFF!を使っています。保険の請求をしたこともありますが、対応もとてもスムーズでした。

Q. 携帯電話や現金が禁止されていますが、旅行に必要ではないでしょうか。

A. 一人旅のお子さんはキャンプに着くまでは禁止されているものを持っていても大丈夫です。到着時にオフィスに預けます。オフィス内の金庫で最終日まで保管してくれます。

Q. 自分で子供を送迎する場合の注意点を教えてください。

A. 山の中ではスマホの電波が悪く、スマホの地図だけでは危ないです。必ずカーナビを用意するようにしてください。アメリカの車はナビ搭載ではありません。レンタカーをするときに有料で借りる必要がありますが、ナビのレンタルもほとんどされなくなりました。基本的にアメリカでは自分でナビを持ち歩く文化ですので購入することを強くおすすめします。Garmin、Tomtomが2大カーナビシステムですので、地図がpre-installedのものをホテル宛てに送付しておくのが一番楽かと思います。安いものは1万円程度です。

例:GPS Navigation for Car

◆生活

Q. お友達と同じキャビンに入れる保証はありますか。

A. 年齢が同じ場合のみ、対応してくれます。双方の保護者がcabinmateリクエストを入れている場合は、原則同じキャビンになります。3名同じキャビンになることもありますが、4名以上は絶対にないように、配慮してキャビン分けされます。4名の名前を書くと、2組ずつにバラされます。

Q. 異年齢のお友達と行きます。同じように行動できるように配慮を依頼できますか。

A. 同じアクティビティリクエストを入れましょう。日中はアクティビティ(授業)を受けて過ごします。同じ授業表の場合は、日中の行動を共にすることになります。

Q. 食べ物が心配です。持ち込み可能でしょうか。

A. 食べ物は持ち込み禁止です。出されたものを食べられる範囲で食べましょう。少なくともりんご、オレンジ、バナナなどのフルーツはまるごといつでも取れるようになっていますし、日本でもおなじみのピザやパスタ、ハンバーガー、サンドイッチなどが出ますので、見たこともないものはあまりないと思います。このキャンプの食事はコックさんが現地で調理してくれるスタイルですので、アメリカのキャンプの中でも珍しく質の良いほうです。他のキャンプではあまりみかけない新鮮な野菜もちゃんと出ます。

Q. 子供と連絡は取れますか。

A. 直接話すことはできませんが、Eメールを送付し、その返信を求めることはできます(しかしお子さんが返信を書かないことが多々あります 笑)。手書きでお子さんが書いたものを先生に頼むとスキャンして保護者に届けてくれる仕組みです。多少費用がかかりますが、初年度はオンラインのマイページに無償で付与されているstampがあります。それを使い切ってしまい、足りなくなったら購入してください。お子さんへのメール送付は費用はかからず、実際にお子さんがお手紙を送ってきたときにのみstampが消費されます。

Q. 娘が生理になったときに備えて、何と伝えてあげれば良いですか?

A. 適齢期のお子さんには生理のこと自体は伝えておいてあげたほうが良いと思います。普通に過ごせる場合は、何も問題ないと思いますが、体調が悪い場合はナースのところに行って痛み止めをもらいましょう。生理は英語ではperiodと言います。My period started and I have cramps / a headache. (腹痛/頭痛) のように伝えます。心配であれば、メモを持たせてあげて、ナースに見せられるようにすると良いでしょう。

キャンプではプールや海に行くことがそれなりの回数ありますので、生理中も泳げる水着を持っていく子が多いです。そういった下着や水着を使うことで、行動制限がほとんどありません。日本ではまだ販売されていないようですが、ご購入ご希望の場合、Ruby Loveは日本への配送をしているようです。別ブランドでも予めご相談いただければ、こちらで受け取り、キャンプ時にお渡しできます。私も娘たちにも持たせています。なお、サイズはアメリカのお子さんの体型に合ったものになっており、かなり細いお子さんにはXSも大きすぎる可能性がありますのでご注意ください。

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