グローバル人材育成計画支援
多くの日本企業にとってグローバル化が課題となっていますが、長期的な人材育成計画なしには、最短距離でゴールまでたどり着けません。英語力の向上は、フェーズごとに分け、ゴールを細分化して達成状況を管理できる方法をご提案いたします。
SAMPLE
長期計画 (イメージ図)
PHASE 00
STARTING POINT
平均的な社員は学校教育で学んだ単語や文法を忘れているところから研修をスタートする
START
PHASE 03
CEBU TRAINING
比較的経済的に実現できるセブ留学でプライベートレッスンを受け、間違いの修正(単語、文法、発音)を行い、流暢さを向上する
1 MONTH
PHASE 01
TOEIC STUDIES
TOEICのための学習で単語力と文法力を向上する
2 YEARS
PHASE 04
POST-CEBU FOLLOW-UP
セブ留学後にグループディスカッションなどを通し、表現や構成を洗練させていき、流暢さも向上する
1 YEAR
PHASE 02
SPEAKING TRAINING
TOEIC学習で学んだ単語や文法を使いこなすための発音やリズムを身につける
3 MONTHS
PHASE 05
DEBATE TRAINING
ディベートトレーニングを通して、欧米式の体系だった理論的な話し方をマスターする
6 MONTHS
異文化コミュニケーション支援
海外での採用を経て日本オフィスで勤務することになったグローバル人材(外国籍社員含む)のケアが課題となっているという声もよく聞かれます。そのような場合は、グローバル人材本人の考えや行動とチーム内の考えや行動にギャップがある場合もあります。現状を把握したうえで、よりスムーズなコミュニケーションの取り方や、社員の離職率が下がるような取り組みのご提案を致します。
EXAMPLE
グローバル人材に関する課題例
上司の声
語学学習は自己啓発であるべきなのに、日本語研修を受けられる外国籍社員が多くて、「日本人は英語を自力で学んでいるのに」という若手メンバーが多くて不公平感がでてきてしまっている。
その他、グローバル人材に関する課題例
・海外からの人材は日本語力や文化理解が原因でお客様とトラブルを起こすリスクがあるんだよ…
育成が大変だし、できることならメンバーとしてほしくないなぁ…
・文化の違いによって、急に長期休暇を取る海外からのメンバーがいたりして、困る。ホウレンソウを伝えるのがとても大変だし、急な休みは悪気はないんだろうけれど、風紀が乱れるんだよね。ダイバーシティ推進は分かるけれど、本当は日本式の働き方を学んでほしいなぁ…
・仕事への取り組み方について話していても「私が仕事で成果を発揮できないのは日本語力のせいだけだと思う」とばかり言われて、なかなかマインドを変えてくれない。どう育成したらいいのか悩んでいる…
同僚の声
本人が起こしたミスについてアドバイスしたりサポートしたりしている時間が無駄に感じる。ただでさえ忙しいのに…
その他、グローバル人材に関する課題例
・日本語が弱いからって、電話応答やクレーム対応などの一部の業務が免除されている海外メンバーがいるのが腹立たしい。
・ダイバーシティという名の元、即戦力ではない人が入って来ている気がしてならない。絶対業務効率が下がっていると思う…
本人の声
日本で様々なサポートが受けられるって聞いたから勇気を出して日本で就職したのに、実際は怒られてばかりで苦しい…
グローバル人材に関する課題例
・大学で学んだことを活かせる配属ではなかったからやる気が出ない。配属が入社後に決まるのは理解できない。
・私は精一杯頑張っているつもりだけれど、もっと頑張れと言われてしまう。残業をしないと頑張っていないように思われると噂で聞いたけれど、そんなのはイヤ。
・グローバル人材の育成に力を入れているというなら、もっと私に投資してほしいと感じている。
・なぜ、若い社員に幹事のような雑務が回ってくるのか理解できないんだよね。飲み会は業務ではないよね?仕送りをしているので、歓送別会のプレゼント費用を出すのも辛いし…